このホームページが静かな船出をして8日、主にラインでつながっている京都ARUの方数名からは反応を頂きました。ありがとうございます。ただ、自分にとっては大変大きな決断だったようで、このところ体調が悪く、ついに寝込んでしまいました。ホームページの更新も滞り、申し訳ありません。
さて、表題の通り、私はブログと二足の草鞋が好きではありません。ブログは、やたらロードに時間がかかり、たらたらと書き綴ってある文章の束に見え、情報を探し出すのが困難な印象です。しかし、ホームページを持ってみますと、やはり「中の人」が生きている、興味を失うことなくホームページを運営していると伝わるツール、その時点での生の感情を残すツールとして有効であるということに気づかされました。
「童話作家・ひきこもり支援」という組み合わせをみて、反感を持たれる方もいるかもしれません。私自身、二足の草鞋を履く人間より専業の人間に好感を持ちます。しかし、不思議と、今の自分にはどちらの方も大切であると思うのです。書き物にしろ(今後お話しするにしてもお会いするにしても)、少しの時間でも受け取った方が楽になれば、という気持ちは込めております(込めるつもりです)。そのあたりを汲み取っていただいて、全体的に捉えて頂ければ幸いです。
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